ホスピタリティの精神
ディズニーランドはテーマパークという事で、いわゆる「サービス業」の部類に入ります。
しかし提供しているものは、一般にいう「サービス」とは少し異なります。
ディズニーランドで提供しているものを「ホスピタリティ」と言います。
直訳すると「おもてなし」です。
実際に、アメリカのディズニーランドでは日本でいう「キャスト」のことを「ホスト」「ホステス」と呼んでいます。
「ホスピタリティ」と「サービス」の違いは、いくつかあります。
もっとも顕著な違いとしては、「サービス」というのが提供する側よりされる側の方が上位なのに対し、「ホスピタリティ」は対等な関係であるという点です。
サービスというと、提供される側が上位で「お客様の望むものはなんでも」といった精神が見られますが、ホスピタリティの場合、お互いに共感し共有することにあります。
お客様の一方的なわがままや要求をのむということはしません。
ミッキーに会うためにもきちんとルールを守った上で楽しい時間を共有するのです。
ディズニーランドのキャストは、ホスピタリティの精神を持ってサービスの提供を行っているのです。
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